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8.2021
ウッド・ロス「木材再生」
ここ近年フードロスと言う言葉を聞きます。
レストランや食材販売店など賞味期限が過ぎた物を投げる事に違和感を感じていました、当社ではリノベーションする住宅の解体した木材一部をリノベ物件で再利用することにしました。
特に中古住宅に使われている材料は年月が経過し、乾燥状況を良く現場ごとに木材水分量「木材の含水率」を図り梁・垂木・胴縁等を再利用する。 通常仕様出来る含水率は20%以下と言われています、釘を抜いたりと作業が必要になりますが環境保全には必要なことだと思います。
含水率測定器